漆喰を使って花粉症対策
気温も上がり、気持ちの良い季節が近づいてきましたね。と、言いたいところですが、
花粉症の方々にとってはつらい季節でもありますね。
花粉症は家の中に持ち込まないことが一番の対策ですが、なかなかそういうわけにも
いきません。
しかし室内の内装材の選び方で対策になる場合があります。
ケーアイリビングでよく使用している漆喰は「消石灰」を主原料とし、強いアルカリ性を
示します。有機物を分解する殺菌作用があります。
かつて鳥インフルエンザの消毒作業にも消石灰が使われました。
この殺菌作用により、カビやダニの発生を抑えることができます。そして静電気が発生
しないので、一度部屋に入った花粉が飛散することを防いでくれるのです。
漆喰の家に住んで花粉症だけでなくアレルギー症状がおさまったとよく聞いたりもします。
これから家づくりやリフォームをされるお客様は漆喰を検討してみてはいかがでしょうか。

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